安全・安心町づくり
- 2014年12月17日
- 地域ふれあい餅つき大会を開催しました
- 2014年8月7日
- 大宇陀幹部交番連絡協議会夜回り啓発活動
- 2014年8月1日
- 家族ふれあい交通安全実施
- 2014年6月11日
- 地域ふれあい安全活動
- 2014年5月12日
- 奈良県安全運転管理者協会宇陀地区達成者の表彰式
2014年8月7日
安全・安心町づくり
危険ドラッグ犯罪の抑制や交通事故防止などのために、大宇陀幹部交番連絡協議会(松本匡司会長)主催の夜回り啓発活動が7月日午後7時30分から、同会員7人と宇陀市迫間の桜井警察署大宇陀幹部交番勤務員2人が参加して約1時間行われた。
同幹部交番は発足以来14年間、毎日午後7時30分から約1時間30分ほど、夜回りを同交番管内で続けてきた。この日、同幹部交番をスタートし、国道307号線をスーパーもりかわや道の駅宇陀路大宇陀、ローソン大宇陀店から国道166号線へ向かい、国指定重要的建造物保存地区、交番に戻るルートで、店内のお客や従業員、通行人らに啓発グッズを配布し啓発活動をした。 松本会長は「若年者が危険ドラックの犯罪や交通事故に巻き込まれないよう、共に意識を高める活動をしていきたい」と今回初めて行った意義を強調していた。
同幹部交番勤務員の相部昌美さんは「今話題の薬物乱用と夏は若年層が夜遊びの時期なので、交通事故に合わないよう、タイムリーな啓発活動をしてもらい感謝します」と話した。